電子書籍配信の「ソク読み」限定
『3.11 震災の語り部 畠山卓也 ~石巻からの声~』
3月11日より期間限定で半額割引
March 11,2014 ニュースリリース
(C)Kuniyuki Abe Takuya Hatakeyama Iidarou/少年画報社
電子書籍配信サイト「ソク読み」を運営するデジタルカタパルト株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 社長:大澤春雄)は、3月11日(火)より『3.11 震災の語り部 畠山卓也 ~石巻からの声~』(作画:阿部国之/監修:畠山卓也/構成:飯太郎)の半額割引販売を開始します。
「ソク読み」 : https://sokuyomi.jp/
作品販売ページ: https://sokuyomi.jp/product/santenitii_003/CO/1/
本作品は、東日本大震災で被害の大きかった石巻で、体育館が避難所になった中学校の校長を主人公とし、震災から定年退職するまでの2年間を、石巻出身の漫画家が描いたドキュメンタリーマンガです。
多くの方々に本作品に触れていただく機会をご提供し、震災の風化を止め、未被災の方々に防災・減災意識を持っていただくきっかけにしていただきたく、ソク読み限定で半額割引を行います。
この半額割引販売は、3月11日(火)から3月31日(月)の期間限定で実施します。
■作品情報
作品名 :『3.11 震災の語り部 畠山卓也 ~石巻からの声~』
作者名 :作画:阿部国之 / 監修:畠山卓也 / 構成:飯太郎
出版社名:株式会社少年画報社
ストーリー:
東日本大震災で一番被害の大きかった石巻。
体育館が避難所になった中学校校長は、自らも被災していながら地域住民や生徒たちのために、様々なボランティアやNPOに声をかけ、炊き出しやライブイベントを幾度も開催した。
定年間近の最後のボランティアコーディネイト。
それは、仮設住民やボランティアたちが2年間の感謝を込めた「校長先生の卒業式」だった。
石巻出身の漫画家「阿部国之氏」が故郷の復興を願い描き、「来て 見て 伝えて」と語る「畠山卓也氏」の思いをこの一冊に込め、石巻の情報や「石巻住民の生の声」も掲載しました。
作品販売ページ: https://sokuyomi.jp/product/santenitii_003/CO/1/
■「ソク読み」の特長
コミックを中心にストリーミング配信による高画質な電子書籍配信サービスを2006年から展開する老舗の電子書籍販売サイトです。 Windows / Macパソコン、Androidスマートフォン・各種タブレット、iPhone / iPad / iPod touchとマルチデバイスに対応しています。また、女性ユーザが全体の85%を超えており、男性ユーザ中心の電子書籍販売サイトが多い中、非常に特長ある存在として、業界内でも注目されています。
■デジタルカタパルト株式会社について
デジタルカタパルト株式会社は、インターネットを通じてデジタルコンテンツを広く配信する為に設立されました。現在、自社のデジタルコミック販売サイト「ソク読み」を通じて、株式会社小学館、株式会社講談社、株式会社秋田書店、株式会社少年画報社、株式会社双葉社をはじめとした40出版社以上のコミック作品を販売するとともに、「ソク読み」の運営から培った電子書籍ビジネスのノウハウを基盤に、他社が運営する電子書籍サイトに対してもコンテンツ・アグリゲーションや各種ファイル制作、さらには電子書籍ビジネスに関するコンサルティングまで、幅広いサポート・サービスを提供しております。
会社名 | : デジタルカタパルト株式会社 |
所在地 | : 東京都文京区小石川4-14-24 KYODO小石川ビル6階 |
URL | : https://digital-catapult.com/ |
デジタルカタパルト株式会社
担当 | : 平井 |
TEL | : 03-6865-8100 |
: information@digital-catapult.com |